2251.2つの満月

写真は鶏の回鍋肉です。唐揚げがたれに絡んで美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【2つの満月】

 

通常ある人を見て、「この人はこういう人だ」とレッテルを貼るような判断すると、自分が判断したような付き合いが始まります。

 

例えば、この人は、

「悩んでいる」

「苦しんでいる」

「能力がない」

「気力がない」

「病を持っている」

「勉強ができない」

「罪を犯す悪い人」

「悪い癖がある」

「性格が良くない」

などの判断です。

 

これらは、三日月に見える判断です。

 

ある人を、「この人は病気だ」と判断してしまうと、ますますその人の病気=三日月が助長される可能性があります。

 

相手を欠けた存在、足りない存在、と見ることに対して、「相手は満月である」という対応は、何も欠けたところがない、完全、完璧であると対応するというものです。

 

三日月にしか見えない状態の中で、「相手は満月という前提」で押し通していくのだと、佐藤先生はいわれます。

 

この「満月」で押し通していくと、やがて時間と共に満月が現れてきて、三日月が消えていくというのです。

 

悩み、心配、不安、恐怖などの状態を訴える心の病の人に対して、何も問題なく、完全、完璧、であなたは素晴らしいですねと通していくと、やがて、その人から満月の心が現れ、その問題と思っているものが消えていきます。

 

この「三日月と満月」の対比による「人間の偽の心と、本当の心」のたとえは、実に理解しやすく表現されたものといえます。

 

しかし、佐藤先生の言われる「満月という大前提」の満月とは、三日月と満月で表現される満月とは同じものではないのです。

 

 

この続きは、また明日。

お楽しみに。