2226.人生の優先順位を明確にする2

写真は豚丼です。あっさりした味で美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【人生の優先順位を明確にする 2

 

救急車が来て、あなたは病院へ運ばれます。

 

取引先と大切な約束があろうが、奥さんに結婚記念日のプレゼントを買わねばならなくても、あなたは病院でおとなしく治療を受けなければならないでしょう。

 

この状況を想像してみて下さい。

 

あなたの考える優先順位は、それでも変わりませんか。

 

もっと究極の状況を想像してみましょう。

 

あなたは今、病院のベッドの上で、臨終を迎えようとしています。

 

ベッドの周りでは、あなたの家族が固唾を飲んであなたを見守っています。

 

医者ももはや打つ手なしとばかりに、枕元に立ち尽くしています。

 

さて、この状況では、あなたの優先順位は今と変わりませんか。いかがでしょうか。

 

人は死ぬとき、あの世には何一つ持っていくことができません。

 

金も土地も財産も、そして愛する家族も何もかも、すべておいていかなければなりません。

 

それは、厳然たる真実です。

 

今、現在の生き方をしていて、あなたは死ぬときに後悔しませんか。

 

もし明日死ぬとわかったら、あなたはどういう行動をとるでしょうか。

 

できる限りの想像力を働かせて考えてみてください。

 

もし明日死ぬとしても後悔しないような生き方こそ、本来の人間の生き方なのです。

 

臨終のときに「こんなはずじゃなかった」と思っても、もう遅いのです。

 

死の地点から見つめたとき、あなたにとって最優先すべきことは何ですか。

 

それを明確にすることです。

 

それが明確になれば、余計なものとともに、ニセモノのあなたを捨てられます。

 

価値観をリセットするのです。

 

そして余計なものは捨てましょう。

 

あなたは何も持たずに生まれてきて、何も持たずに死んでいきます。

 

究極的にはあなたは丸裸なのです。

 

「我々はどこから来たのか。我々は何者なのか。我々はどこに行くのか」

 

これは、フランスの画家、ポール・ゴーギャンがその畢生(一生の、生涯の意)の大作に与えたタイトルです。

 

この生の根源に対する問いに、答えることなしに生きることは、自己欺瞞ではないでしょうか。

 

(『捨てる生き方』ハギジン出版)

 

 

いかがでしょうか?

人生の優先順位は何でしょうか?

一刻も早くそれを発見することが重要です。