2107.満月理論77

写真はチキンカツと野菜炒めです。野菜がシャキシャキで美味しかったです。

私たちは起きながら夢を見ている】===========

 

私たちは、過去のちょっとした人の言葉や行動を、強い印象としてずっと思い続けていることがあります。

 

それが、自分の観念や思い込みとなって、自分を縛り、人を縛ることがあります。

 

それはちょうど夢を見ているのと同じです。

 

私たちは怖い夢を見て、金縛りにあったり、寝汗をかいたり、悲鳴を上げたり、心臓がドキドキしたりします。

 

しかし、ふとんから飛び起き夢から覚めれば、そんな現実はどこにもなかったことに気がつきます。

 

ところが、現実に私たちは汗をかき、心臓は激しく脈打っているのです。

 

まさに私たちは夢に縛られているといえるのです。

 

私たちは起きているのですが、寝ているのと同じなのです。

 

既に終わってどこにもない過去のことを、いつまでも持ち越し苦労したり、未来のことをいろいろ心配し過ぎて、取り越し苦労したり、人が自分のことを悪く思っているのではないかと勝手に思い込んでいたり、「あの人がこういった、あんなことをした」という過去のことをいつまでもいつまでも怨念に思っていたりするのです。

 

これは夢を見ているのと同じなのです。

 

私たちは、起きていて寝ているのです。

 

ですから、本当に目を覚ませばいいのです。

 

では起きていて目を覚ますというのはどういうことでしょうか。

 

それは、本当の自分、真我に目覚めるということです。

 

真我に目覚めていった時に、私たちの悩みや、持ち越し苦労、取り越し苦労、いろんな抱えている苦しみが瞬間に消えていくことができるのです。

 

私たちの悩みが、一瞬のうちに消すことができるのです。

 

もし、人を恨んでいたら、逆に心から愛せるようになります。

 

また、悩みや苦しみが病気として現れていたなら、まもなく病気は回復し、健康体になることも間違いありません。

 

そして、何と楽で自由自在な人生を送ることができるんだということに気づくことができるでしょう。

 

(『生命の覚醒』日新報道)