2096.満月理論66

 

写真はハンバーグステーキです。ヘビーローテーションですがとても美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

1.言葉のマジック①【「自分に語る」言葉を変える】===================

「喜ぶ言葉」と同時に「感謝の言葉」も、とてもいい影響があります。

 

例えば、お客さんのためにと一生懸命料理を作ったコックさんが、お客さんから料理の味について苦情を言われました。

 

意外な反応にドキッとしたり、「何をいうか!」と反発の心が出てきてしまうのは当然のことです。

 

しかしここで

「いやぁ~ありがたいなぁ!」

「こういうことを指摘してくれる人がいるんだ。しかも無料で。嬉しいなぁ」

という言葉をまず言ってみます。

 

すると、不思議なことに、本当にありがたいという感謝の気持ちに変わってくるのです。

 

なぜでしょうか?

 

それは、事実として、「本当にありがたい」ことだからなのです。

 

これは、単に、「嫌だな」という心にフタをするような自己暗示をするための方法ではありません。

 

人間の心には「こう言って欲しい」「こうであって欲しい」という自分の希望があります。

 

それが裏切られたときに反発心が出てきます。

 

その心が「本当にありがたい」という事実にブロックをして、見えなくさせてしまっているのです。

 

その事実を、先に言葉で言ってしまうことによって、このブロックを解き「では、何が本当にありがたいのか」という視点を持てるようになるのです。

 

そうすることによって、その「本当にありがたい」という事実を発見しやすくなり、その事実に納得できたときに、心から感謝の気持ちが湧き出てくるのです。

 

例えば、この場合の事実とは何でしょうか。

 

お客さんは「苦情と反対のことをすればよい」という答えを、お客さんの代表者としてあなたに教えてくれているのです。

 

味覚も様々なのだという事実を前もって教えてくれているのも事実。

 

大変な財産です。

 

「料理が遅い」と言われれば「早く」すればよい。

 

「しょっぱい」と言われれば味を「薄く」する。

 

「愛想が悪い」と言われれば「愛想を良くする」ことで喜ぶ。

 

こういう事実を教えてくれているのです。

 

言われたことに対して、嬉しかろうがカチンとこようが、これは事実です。

 

苦情によって、本来ならば、経営コンサルタントにお金を支払って教わらなければならないものを、無料で、なおかつお金を支払って教えていただける、これが事実です。

 

苦情に対して、「いやぁ~ありがたい」ととりあえず言ってみる。

 

すると、苦情を言われてありがたいという理由が、ひとつの事実として見えてくる。

 

「ありがたい」理由をより早く発見できるのです。

 

相手に対して、とにかく、「喜ばせる言葉」、「感謝の言葉」を語る。

 

すると、それらの言葉は、何よりもまずあなた自身の心に伝わって、あなたの心は、喜びと感謝で満ち満ちてきます。

 

これが、自分に語る言葉のマジックです。
ここまで