1915.過去を変えれば病は消える4

写真はカレーです。さつまいもで作ったら甘く仕上がりました。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

ここから、昨日からの続きです。

「人間は、過去の記憶で出来ている」とは、佐藤先生の名言。

「過去の記憶」が今の自分を創っているとなれば、今の自分を変えるには、「過去の記憶」を変えることが必要になります。

うつ病などの心の病も、「過去の記憶」が元になっています。

その過去は、「今の心にある」ため、過去を変えるには、「今の心を変えれば良い」ということになるわけです。

しかし、佐藤先生言われる「今」というのは、世間で言う「今この瞬間」の今とは必ずしも同じではないのです。

佐藤先生の「成功と幸福を呼ぶ言葉」という言霊集の中に、「今に生きる」というのがありますが、その中で急所の一言は、「今とは宇宙の事を言うのだ。」。

これは一体どういう意味なのでしょうか?

「過去、今、未来」というのは、実は、人間の概念の中で存在するものであって、実在しているものではないといわれます。

つまり、時間は存在しないのです。

時間的な「今」というのは、どの瞬間の「今」を捉えても、今ではなく、過去になってしまいます。

「今」といっている時間を何億分の一にしても、すでに「今」ではなくなってしまうからです。

また、「今ここ」という場合の「ここ」は、空間を意味しています。

たとえば、あなたはどこにいますか?と問われたとしたら、「東京です」「日本です」「地球です」「太陽系です」「銀河系です」「宇宙です」と表現可能です。

どれも正解ですが、「宇宙にいます」が、もっとも的確です。

それは、「宇宙」がもっとも全体であって、その他の表現は部分的だからです。

では、本当の「今」というのは何なのでしょうか?

時間でも空間でもなく、存在しているものとなります。

存在するものとは、宇宙そのものであるということができるでしょう。

つまり、本当の今というのは、宇宙のことになります。

宇宙といっても空間的な宇宙というより、実態としての宇宙。

佐藤先生は、「在って在るもの」という表現をされます。

これは、無いものは当然のごとく無いものであって、在るものだけが在るわけです。

「過去の記憶」というものは、存在しているものではなく、また人間の五感で捉えたものも存在しているものではなく、全て夢幻だという事です。

ゆえに、在るものに目覚めたときに、存在していると思っている夢が、消えるのです。

真実に気づくと、病が消えるのです。

第一意識の、生命(いのち)の源である真我に目覚めると、第二意識で出来ている過去の記憶や、第三意識の観念は消えざるを得ないのです。

すると、当然病は消えていきます。

この続きはまた明日。