66.どん底からの出発〜ダンス再会編〜(その8)

昨日は5月5日のダンス公演の日を
ついに迎えたところまで
お話しました。
私が手紙を書いてから1週間後に
ヒロ先生からHさん経由でメールでお返事を
いただきました。
ヒロ先生「◯◯さんありがとう。
あなたにお手紙をもらって
本当に嬉しかったです。
あなたのこと本当に懐かしく思います。
元気そうで安心しました。
私は毎日ダンス公演の準備で慌ただしく
あなたにお返事が書けなくて
本当に申し訳ないです。
5月5月の公演を観に来てくれる
のですね。
◯◯さんに当日会えるのを
楽しみにしています。」
というメールをHさん経由で
いただきました。
手紙とメールのやりとりだけで
私の心はすっかり変化してました。
しかし私はどうしても
「直接ヒロ先生にお会いして
ちゃんとお詫びと感謝の気持ちを
伝えたい!!」
という想いがあり
ダンス公演の日を迎えました。
当日の会場は6年前まで私も一緒に
舞台に立っていた
松山コミュニティーセンターの
キャメリアホールでした。
開演の30分くらい前に行ったのですが
400名ほど入る会場は
時間が来るとほぼ満員になりました。
私は緊張してダンス公演が始まるのを
座席で待っていました。
開演のブザーが鳴りいよいよ始まりです。
会場が真っ暗になりしばらくして
照明が少しずつ明るくなっていきました。
舞台の上に人の姿が
浮かび上がってきました。
「あ、ヒロ先生だ!」
まぎれもなくそこに立っていたのは
ヒロ先生でした。
一目でわかりました。
ヒロ先生はインストラクターの2人と
一緒に舞台に登場しました。
ヒロ先生は最初の登場の時から
頭の先から爪先まで神経が
行き届いていました。
歩き方、立ち居振る舞い、
踊り、空気感の全てが完璧でした。
6年前と何ら変わらない
ヒロ先生がそこには
いました。
息を呑んで私はその姿を見ていました。
「やっぱりヒロ先生はすごい!!」
ヒロ先生の圧倒的な存在感と踊りに
感嘆しました。
それと同時にヒロ先生に対する
感謝の気持ちが溢れてきて
涙が止まらなくなりました。
その場で嗚咽し号泣しました。
いろんな想いが入り混じり
2時間半の公演の間中
他の人が踊っている最中も
私はずっと泣いていました。
それはまるで私自身を
浄化しているような涙であり
全てを洗い流しているような
感覚だったのです。
(続く)
ブログランキングに参加しています。
下記の2つのバナーをポチっと押していただければ幸いです。

事務員ランキングへ
にほんブログ村 OL日記ブログ 勉強しているOLへ
にほんブログ村